twitter

facebook

line

twitter

facebook

line

気になるオフィス!
他社のオフィスってなんか気になる!いろんなオフィスをご紹介します!

ライター:セッキ―

2020.01.14

十十(ジット):創造性を刺激!巨大コンテナがオフィスの中に!?

CM、映画、ミュージックビデオなどの映像制作を手がける、株式会社十十(ジット)さんのオフィスにおジャマしてきました!
みなさんも一度は見たことのある有名なCMやミュージックビデオを数多く制作されているんです^^
2020年からリニュアルされたホームページはなんだかすごい迫力!!https://jitto.jp/

移転したのは2017年。物件探しを地道に進めていた同社が目を付けたのは、なんと天井高5mもある元美術館のスペース。最上階で、2フロア分をぶちぬいているんですね。だからこんな巨大なコンテナを、どどーーーんと置くことができちゃってるわけです!

NYはブルックリンにある倉庫街に憧れを抱き、イメージしたオフィスはどんな感じ?^^
早速行ってみましょう~~♪

おジャマしまーす!
ガラスの奥に見える大きな倉庫?コンテナというのでしょうか、のっけからこんなものが目に入ってくるなんて、さすが数多くの有名CMやミュージックビデオを製作している会社さん!って感じ。早く見たくてたまりません。

まずは右のほうの通路へ。早く倉庫を見たい気持ちをおさえつつ、、

まず通されたのは「試写室」というところ。完成した映像をお客様に見てもらう目的の場所で、一般の企業にはないこのようなお部屋が、業界では必須の場所だとのこと。
あっ、このチェア、知ってます!背当てだけでなく腰当てもついててフィット感抜群なんですよね!実はこれ、WORKAHOLICさんを通じて導入した椅子なんだそうですよ^^
【気になるコネタ!】チェアコンシェルジュが常駐するワークチェア専門店「WORKAHOLIC」

お客様が座るソファの足元にはラグが敷いてありますが、無機質な床の感じもいいですね。

いよいよこの、気になるコンテナへ!

脇のほうに外階段がついてました。ここから上がるんですね。

なななんと、上にはこたつがありました!急にほっこり♪
なんというミスマッチ^^
ランチしたり、休憩したりと、リラックススペースになっているんですね。

執務スペースを見下ろすとこんな眺め。高所恐怖症の方はご注意!

下に戻って、さてコンテナの中はというと、落ち着いた雰囲気の会議室になっていました。

今回の移転を機に導入したデスクは、同社を良く知る美術スタッフさんが造作してくれたものだそう。脚の形、カッコいい!

執務スペースです。ゆったりワイドなデスクで、作業しやすそう。

執務室で使われていたのは、Wilkhahnの「ON」。こちらも前述のWORKAHOLICさんで導入を決めたというこだわりの椅子。ダイナミックに体を動かすことができる、長時間のデスクワークにぴったりな椅子なんです^^

窓のほうに向いた席もご用意。ライト、カッコいいです。

奥から見た景色。こうして見ると圧迫感がないのが不思議です。

コンセプトは ブルックリンの倉庫街×職人の工房

さて、デザインコンセプトについて振り返りましょう。

冒頭で触れましたが、デザインコンセプトはNYブルックリンの”ダンボ地区”に立ち並ぶ倉庫街なんだそう(写真参照)。担当取締役の神田さんが現地を訪れた際、倉庫を改築したショップなどの様子に強く魅力を感じ、ぜひオフィスに取り入れたいと、帰国後社内へ相談。しかし、日本国内で本当の倉庫をオフィスにしようとすると、エリアの問題、交通の便、寒さ対策など難題が多々あります。都心で、倉庫のようで倉庫でない物件なんて、なかなか見つかりませんよね。ガランとした無機質な空間、申し分ない天井高、広さなど、ここはまさに理想通りの物件だったそうです。

出典:https://zekkei.in/latest-popular-sights-dumbo-in-newyork

出典:https://mapple-tour.com/usa/-ar-A060101/-tc-US7-00094/

2社による設計コンペでは、このスペースをどう”料理”してくれるかお手並み拝見、とばかりに何も要件を出さなかったとのこと・笑 少しでもヒントをと、両社に言われ伝えたコメントは「あくまでも自分たちが職人であることを忘れたくない。コツコツと作品を創りあげる、工場・工房・ラボ・倉庫みたいなイメージ。」そこで出てきたこの巨大コンテナ案に心をぐっと鷲づかみされたとのことでした。

ではオフィスツアーに戻ります!

天井の無機質な感じも、”倉庫”感の演出に一役買っています。

裏側に来ました。コート掛けもここなら目立ちませんね。

コンテナを挟んだ反対側は管理部系の執務スペースに。

こちらはバーカウンターもあり、リフレッシュスペースになっています。

素朴でかわいいベンチボックスは以前のオフィスから持ってきたもの。ちょこんと座って休憩できそう^^

こっちからの眺めもいいですね!大きなコンテナが中央に置かれていると、いろんな角度から見ることができて毎日楽しめます♪

エントランスに戻ってみると、脇のほうにも階段が。下の扉の中は会議室、上は機材や資料などの収納場所として利用されていました。

上からコンテナ方面を見るとこんな感じ。ここも会議室として使ったら気分良さそうですね~

担当取締役の神田さん(右)にお話を伺いました。

「我々のような映像制作業界のオフィスというと、多くの企業が、機材やケーブル類が乱雑に置かれる中で仕事する、といったような状況だと思います。CG技術を勉強してきた学生の多くが、今ではその就職先にWEB制作やゲーム制作会社を選択します。オフィスのスタイルも全く違うし、華やかな印象に惹かれるのは当然でしょう。

今回のこのオフィスを構えたことで、これまでの業界イメージを払拭できたなら光栄に思います。実際お客様からもご好評いただいていますし、某化粧品会社のCM撮影に使っていただく機会も得られました。文字通りクリエイティブな業態であることをオフィスから印象付けていくことができれば嬉しいです。」(神田さん)

いかがでしたか?
インパクト抜群のデザインでしたよね。天井高を最大限活かしたコンテナの提案、筆者のような凡人が考えると端のほうに置いてしまうと思いますが、大胆にも中央に配置。これによってスペースが区切られ、オフィス全体がいくつもの顔を持つことに成功しています。

この業界ではオフィスに投資する企業はなかなか珍しいとのこと。同社が先駆けとなって、デザイン性のあるおしゃれオフィスがどんどん増えていくといいですね!今後の採用への影響も、大いに期待できそうです!

本日はありがとうございました!

Information十十株式会社 https://jitto.jp/

*規模:約135坪
*従業員数:24名
*設計/施工:株式会社ドラフト
セッキ―

この人が書いた記事一覧へ

ライタープロフィール

2014年入社、当社で初めてライターに挑戦。キャリアのスタートは銀行員、その後リクルートグループ、大手税理士法人、スポーツアパレルなど複数の事業会社で管理部門、企画部門、秘書などを経験しながらカルチャーショックのシャワーを浴びまくる。2度の高齢出産を経て復職し、現在家事・育児・リモートワークに奮闘する毎日。無類のコーヒー好きで趣味はハンドメイド。いつかはインタビューされる側になりたい!

この人が書いた記事一覧へ

セッキ―

この人が書いた記事一覧へ

ライタープロフィール

2014年入社、当社で初めてライターに挑戦。キャリアのスタートは銀行員、その後リクルートグループ、大手税理士法人、スポーツアパレルなど複数の事業会社で管理部門、企画部門、秘書などを経験しながらカルチャーショックのシャワーを浴びまくる。2度の高齢出産を経て復職し、現在家事・育児・リモートワークに奮闘する毎日。無類のコーヒー好きで趣味はハンドメイド。いつかはインタビューされる側になりたい!

この人が書いた記事一覧へ

  • すべて
  • 気になるオフィス!
  • 気になるこの人!
  • 気になるグッズ!
  • 気になるワダイ!

気になるオフィス!

2020.01.14

十十(ジット):創造性を刺激!巨大コンテナがオフィスの中に!?

気になるオフィス!

2019.11.20

OKAN:おせっかい焼きの「ie家」には、18ものワークスペースがあった!

気になるオフィス!

2019.11.13

フジクラ・ダイヤケーブル:社風・働き方も進化。真の統合を目指した”RISE”オフィス

気になるオフィス!

2019.10.23

hachidori:自然とテクノロジーが融合する、大人キャンプ!

オフィスのソムリエサービスとは?

オフィスの日常運営におけるニーズやオフィスの構築・移転・改修に関するご相談、お問い合わせに、経験豊富なスタッフがお答えいたします。お問い合わせ・資料請求はお気軽にどうぞ。

当法人は、みなさんの協賛を得て
活動しております。

And more