フレキシブルオフィスのスペース検索に悩む総務担当者必見！～エイチオフィスクラウドのご紹介～

テレワーク導入の加速化により、出社率が激減したことで、オフィスを手離す、あるいは大幅な減床に踏み切る企業が増えています。

そこで注目を浴びているのが、フレキシブルオフィス（コワーキングスペース、サテライトオフィスなどとも呼ばれる）の活用ですが、予約が取りにくい状況にある、という声をよく耳にします。皆さんはいかがですか？

そのため、1つのサービス会社では事足りず、複数のサービス会社を使い分けることになり、管理が大変な面もあるのでは？

そんなお悩みを解決できる、株式会社エイチが提供する「叡知オフィスクラウド」という便利なサービスをご紹介します！

AIと有人コンシェルジェの組み合わせで「スペース問題」を解決

2021年3月にリリースされた「エイチオフィスクラウド」は、まずはチャットボットで、利用者のニーズをヒアリング。そこで細かなニーズを把握した後に適切な会場をすぐにご提案、更に有人対応のプロフェッショナルコンシェルジュにスイッチしてフォロー。空き状況や相見積もりなど、利用者の要望に合った適切な提案を瞬時に作成し、承認・申込・請求までのワンストップで行えます。

AI（無人）と有人対応コンシェルジェが利用者のニーズを徹底分析し、最適な提案を短時間でご提供できることが、「叡知 オフィスクラウド」の最大の特徴なのです。

AIとコンシェルジェの組み合わせが特徴の「叡知 オフィスクラウド」

利用者の細かなニーズにも徹底対応

「叡知 オフィスクラウド」は、利用者の会社のポリシーに沿ったスペース利用を大前提としています。例えば「Wi-Fiがオープンになっているところはセキュリティ上、利用できない」とか、「情報漏洩を気にするので個室のみの利用に制限をかける」などの希望もきめ細かく反映できるシステムになっており、さらに自社従業員の入退室管理や、部署や支店ごとに請求書の出し分けも可能。

さらに、全国各地約12,000という提携スペース数は多く、野村不動産のH1Tと提携するなど、セキュリティ要件によって選択可能にしているため、選択の幅が広がります。

すべて従量課金制となっていることも、コスト削減の観点からは魅力ですね。

セキュリティへの細やかな配慮や圧倒的な拠点数が魅力

進化し続ける総務業務に対応する新サービスの開発も進む

今回、取材にご協力いただいた、株式会社エイチの代表取締役社長である、伏見 匡矩（ふしみ まさのり）さんにお話を伺いました。

伏見 ：「叡知 オフィスクラウド」は、2021年3月にローンチした後、6月中旬までの間に大手40社に導入していただき、継続率は100％を維持しています。場所に限定されない働き方が広がると、コミュニティというリアルなものから、分散と統合が自由自在になしえる形に移行し、それが標準となります。当然ながら、働く場としてのファシリティのあり方も変わってくるはずです。こうした変化を的確にとらえて活用する、総務の戦略的役割はますます重要になってくると言えます。

そこで当社は、「叡知 オフィスクラウド」の現状の機能にとどまることなく、社内コミュニケーションや庶務手配、または専門家への相談といったコミュニケーションを、AIを活用した汎用型チャットボットに落とし込み、有人対応と組み合わせて素早い問題解決を行う「叡知 チャットコンシェルジュ」という新サービスの開発に着手しています。

新たなビジネスシーンのサポートに取り組む当社のサービスが、より多くの総務担当者のお力になれれば幸いです。

「エイチオフィスクラウド」の進化版となる「エイチチャットコンシェルジュ」の開発も進む

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取材を終えて

フレキシブルオフィスをいかに有効活用できるかで、働き方や生産性が大きく左右される今の時代、AIと有人サービスの組み合わせで、サービスを磨き続ける伏見社長率いる株式会社エイチ。コロナ問題をきっかけに、総務の業務の進め方もこれまでとは大きく変わり、分散と統合を巧みに使い分けるハイブリッドな仕事のやり方を模索する必要性が急激に高まってきています。スペースマネジメントのその先に広がる、総務業務のデジタライゼーションのヒントが垣間見えたお話でした。これからの同社の進化に目が離せません。