ライター:セッキ―
2021.11.12
「折りたたみ」とか「コンパクト」にはどうしても反応してしまう筆者ですが、
今回ご紹介するのはその名も「Patanto(パタント)」!
”パタン”と折りたためる、、、?なんでしょう?
答えは、集中できる個人ブースです!
今回はその素材にもご注目ですよ。
オフィス移転のプロジェクトマネジメント全般を手がけるトータルプロデュース会社、オフィス・ラボさんが開発したオリジナル製品です!
多くの企業でオフィスへの出社率が変わり、今までオフィスにあったデスクの数も大きく変わっていることでしょう。もともとフリーアドレスだったオフィスでも、複数人が使える大きなテーブルよりWEB会議や集中作業に適した個人ブースのような家具什器を求めるケースが非常に増えています。
■どんな魅力があるの?「Patanto」と「Hekisa」
今回ご紹介する「Patanto」と「Hekisa」は、とっても手軽に“こもる”スペースを確保できちゃう優れものです。実は販売開始は昨年(2020年)11月ですが、徐々に販売数を増やし、コロナ収束が見えない中でさらにお問合せ数を伸ばしているそうですよ^^
その魅力はこんな3つ♪
1)重さ約5kgでとっても軽い~移動しやすいメリットが!
2)組立て簡単、すぐ使える~逆に使わないときはたためば厚さ10cm!
3)強化段ボール製でとっても丈夫~サステナブルという視点も
写真左が、四角形デスクの「Patanto」、右がデスクは台形、囲いが六角形の「Hekisa」です。
「ん~でも段ボールってちょっとほら、、安っぽく見えない?」
と思ったあなた、、そうですよね。ちょっと気になりますよね。
でもほら、こちらどうです?こんなふうに壁面部分をカラフルにしてみたりライトを装着すれば雰囲気もがらりと変わりますよね!^^
※同社ホームページより
■素材は強化段ボール
使用されている素材は、持続的生産が可能な森林から生まれた「トライウォール(R)」。アメリカで開発されたもので、リサイクルに厳しいといわれるドイツの古紙回収システムでも認定を受けた紙素材なんですよ!一般段ボールの約10倍の耐圧縮強度があり、海外輸送や高級品の輸送にも使用されているとか。
思えば選手村でも段ボールベッドを導入されてましたよね。段ボールだからリサイクルもできるし、いまやサステナブルという視点は企業にとって外せない視点ですね!
いきなりたくさんの個人ブースを導入するのはちょっとリスク、、、
ニーズはそこまで高くないがちょっと欲しいときはある、大きな仰々しいものは遠慮したい、、、
なんてお考えの企業様にはフィットすると思います!ぜひお試しを!
Information | 【 製品概要 】https://www.officelab-ka.com/news/7266/
1.Patanto(W800×D500×H1180):26,400円(24,000円+tax) 2.Hekisa(W1200×D1200×H1300):40,700円(37,000円+tax) 提供:株式会社オフィス・ラボ |
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ライタープロフィール
整理収納アドバイザー(準一級)、防災士。2014年入社、当社で初めてライターに挑戦。キャリアのスタートは銀行員、その後リクルートグループ、大手税理士法人、スポーツアパレルなど複数の事業会社で管理部門、企画部門、秘書などを経験しながらカルチャーショックのシャワーを浴びまくる。2度の高齢出産を経て復職し、現在家事・育児・リモートワークに奮闘する毎日。無類のコーヒー好きで趣味はハンドメイド。いつかはインタビューされる側になりたい!
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整理収納アドバイザー(準一級)、防災士。2014年入社、当社で初めてライターに挑戦。キャリアのスタートは銀行員、その後リクルートグループ、大手税理士法人、スポーツアパレルなど複数の事業会社で管理部門、企画部門、秘書などを経験しながらカルチャーショックのシャワーを浴びまくる。2度の高齢出産を経て復職し、現在家事・育児・リモートワークに奮闘する毎日。無類のコーヒー好きで趣味はハンドメイド。いつかはインタビューされる側になりたい!
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