ライター:マーシー
2021.01.05
明けましておめでとうございます!
あっという間に2020年が過ぎ去り、早くも新年。
皆さま、本年もどうぞよろしくお願いいたします!
テレワークが一気に進んだ昨年、自宅での勤務が増えたことで、ビジネススーツの売り上げが急減。紳士服最大手の青山商事の2021年3月期第2四半期(連結)は、売上高が前年同期比40.1%減(東京商工リサーチ 2020年11月10日)と、人々のライフスタイルに大きな変化が生じました。
その一方、ビジネスリュックの売り上げは好調。満員電車を避け、自転車通勤に切り替えた人も増えており、両手が使え、お弁当を入れても傾けずに収容できるリュックが人気となっています。
テレワークで活況を呈するビジネスリュック
LINEリサーチ社が2020年8月末に実施した調査によると、テレワーク推奨職場でのテレワークの実際の頻度は、週に1~2日が25%、週に3~4日が20%という結果となりました。
これが何を意味しているかというと、テレワークを実施しているものの、約半数の人たちが会社と自宅を往復しているということ。つまり、週に数回、PCなどの仕事道具を持ち運んでいるのです。どうやらこれがビジネスリュックが売れている背景のようです。
ライフハッカーと丸井が共同開発したテレワーク用のモバイルバッグ
コロナ禍で、ビジネスバッグメーカー各社が売り上げを伸ばす中、注目を集めるリュックを今回ご紹介します。
その名も、「Teleffice(テレフィス)」!!
ライフハッカー(日本版)が丸井によるサポートのもと開発したというのです。現在、CAMPFIRE社が実施するクラウドファンディングで、同商品の製作販売基金を募っています(1月10日まで実施中。1月5日現在ですでに目標金額は達成済み)。
テレワークの日々、仕事場と自宅の往復をする際に、都度、荷物を整理するのは大変な手間。忘れ物を避けるためにも、できるだけ持ち運びする荷物の中身は固定しておきたい、という需要が日増しに高まっていったようです。
モバイルワーカーのニーズを徹底的に深堀りした高機能性
そうしたニーズの高まりを背景に、ライフハッカー(日本版)と丸井が徹底した協議を重ねます。ライフハッカーが1,595名の読者を対象に実施したアンケートから、物の出し入れ・収納、置き場所、セキュリティの3つのニーズが浮き彫りになりました。
リュック本体以外に大量の小物を収納可能
移動中または移動先で、いつでもどこでも物の出し入れをしたい、という要望を叶えるため、「Teleffice」にはPCスリーブケース(15インチのノートPCに対応)と小物ケースが標準装備。ケーブルやアクセサリーが綺麗に収納され、必要な時にすぐに取り出せます。
タブレットなどの持ち運びにも便利なPCスリーブケース
ケーブルや文房具を綺麗に収納できる小物ケース
置き場所問題もスマートに解決
リュック本体を床に置きたくないというニーズを吸い上げ、専用フックを採用。テーブルに引っ掛けることで、床の汚れを気にしない使用が可能となりました。
床に直接触れない便利なフック
離席時にもPCは手軽に持ち運び
カフェやコワーキングスペースなどで離席する際、機密情報が詰まったPCは肌身離さずに持ち運びたいもの。「Teleffice」に標準装備されているPCスリーブケースには「持ち手」が付いており、手軽な持ち運びが可能です。
機密情報が詰まったPCも安全に持ち運べる便利な「持ち手」
耐久性に優れた素材を採用
素材は、アウトドアグッズにも使われている軽くて丈夫な特殊ポリエステル生地を採用。耐久性・撥水性にも優れ、雨の日の通勤・移動も安心です。
耐久性・撥水性に優れた特殊素材を採用
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クラウドファンディング(machi-ya by CAMPFIRE) は、1月10日(日)の23時59分まで実施されており、その期間に応募した方は、定価15,900円(税込)の10%オフで購入が可能となります。期間後でも、定価での購入が可能。テレワークが本格化した2020年に、ユーザーの声をもとに研究開発されたビジネスリュックの自信作。この機会に購入を検討されてみてはいかがでしょうか。
INFORMATION | ・販売事業者名:株式会社丸井 ・申込期限:当ページ(machi-ya by CAMPFIRE) 記載のプロジェクト終了期限通り(期限後も定価で購入可) |
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ライタープロフィール
2019年入社。金融・不動産・製薬などで総務業務に長年従事。オフィス好きが高じて、プライベートでも独自のオフィスツアーを企画するなど、オフィス訪問がライフワークとなっている。週末などに非営利分野の活動も精力的にこなしている。強くないのにお酒好き(焼酎派)。
ライタープロフィール
2019年入社。金融・不動産・製薬などで総務業務に長年従事。オフィス好きが高じて、プライベートでも独自のオフィスツアーを企画するなど、オフィス訪問がライフワークとなっている。週末などに非営利分野の活動も精力的にこなしている。強くないのにお酒好き(焼酎派)。
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