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ライター:セッキ―

2019.12.13

【イベントレポート】総務のプロ、平成元年入社の元リク同期3名は何を語った?PART1

今回のイベントレポートでは、2019年10月29日に3社共催で行われたセミナーの内容を、全3回に渡ってお届けしていきたいと思います!

『総務のプロが考える 令和時代の働き方とは?テクノロジー活用とは?
~平成を駆け抜けた元リクルート三名が語る、過去、現在、そして未来~』


こんなお題で、当日は雨の降る中、たくさんの方に足を運んでいただきました。 10月より就任した弊社の社長が、それぞれ個人的に付き合いのあったお三方。

「全員元リクルートの平成元年入社…
令和時代の総務について語り合ったら面白いのではないか!」


との想いを巡らせること数か月・・・そうしてやっと、この場が実現したのでした!^^

今号は、参加者の半数以上が現職総務、そんな皆さんの、総務をやっていてよかったこと&大変なことのアンケートや、平成時代振り返り、登壇者3名が現在取り組んでいることなどをお伝えします!

■登壇者のプロフィール

総務のプロ、といってもまったく違う立ち位置でご活躍のお三方。まずはプロフィールのご紹介です。

株式会社月刊総務 代表取締役社長・編集長  豊田 健一
日本で唯一の総務の専門誌『月刊総務』編集長。毎月、総務の専門家、有識者、最新企業事例を取材し、日本で最も多く総務の現場を知っている総務の専門家。リクルートで総務、魚力で総務課長を経験。総務経験を通じての講演は、多くの総務担当者から共感を得ている。総務業界の活性化を目指し、「戦略総務」という考えをどのように実践していくか、現在進められている働き方改革をどのように総務として進めていくべきかを大局的見地から解説する講演は、総務担当者に多くの気づきを提供。自身の著作、『マンガでやさしくわかる総務の仕事』、『経営を強くする戦略総務』は総務担当者のバイブル的存在となっている。

ディップ株式会社 総務統括部長 本間 忠俊
リクルートにて7年余り総務を担当。その後2社を経て、2005年2月にディップ株式会社に入社、同年3月から総務部長を務める。2006年の新卒200人採用に伴うオフィス拡張をはじめ、その後の成長を総務として支える。2013年に同社が東証一部上場を成し遂げたことを契機に退職。2014年6月から株式会社メディアドゥで人事総務部長。2016年6月ディップに総務室長として復帰。2017年の本社移転などを担当。2018年3月から現職。

株式会社DE-SIGNグループ 代表  佐藤 浩也
株式会社リンクアンドモチベーション元取締役、現在株式会社DE-SIGNグループ代表取締役社長ほか複数の役職を兼ねる。1989年リクルート入社以来、日本オラクル、明豊株式会社、独立起業、リンクアンドモチベーション参画と、変化の激しい環境の中、M&A,IPO,MBOを含む様々な経験を積む。1998年の起業を機に、日本のオフィス業界において初めてプロジェクトマネジメントサー ビスを手掛ける。所属した日本オラクル、リンクアンドモチベーションにて構築したオフィスにて、日経ニューオフィス賞:通商産業大臣賞(1994)、経済産業大臣賞(2001)を受賞。ワークプレイス・ワークスタイルをテーマとしたコンサルティングにて多くの実績を有する。

■会場参加型アンケートでテスト質問

今回のセミナーの大きな特徴といえる、参加型のコミュニケーションツール「Sparkup」の活用。簡単に言いますとスマホを使い、アンケートを投げかけ、回答し、結果もすぐその場で共有できる、というものです。

早速、こんな質問からスタートです。

「現在、総務担当ですか?」
総務担当52%
昔経験あり10%
なし38%

「総務の仕事は魅力的ですか」
とっても魅力的63%
そうでもない37%
つまらない0%

「総務を担当してよかったこと、嬉しい瞬間をひとことで」
ここではフリーの回答となり、皆さんがポチポチと入力すると、こんな回答を見ることができました!

リアルですね~
(ちなみに回答者同士の「いいね」が多くつけばつくほど、文字が大きく表示されます。)
良くみると、一番大きな文字以外でも「ありがとうと言われたとき」「感謝されたとき」など同様の回答が多く挙げられていることがわかります^^ ほかには、「デザイナーと関われる」や、「俺って事情通じゃんと思ったとき」などの回答も。

続いて、「総務の大変だ、いやだなと思う瞬間は?」

!!!
「フルボッコ」という文字がどんどん大きくなっていく様子には、会場で笑いが起きていました^^; 
社内調整が大変で、好き放題言われるわりにやって当たり前と思われる、というのは”総務あるある”なのだということがよくわかります。

■平成とはどんな時代だったのか︖年表で振り返る

ここで、今回司会を務めるMiriseの小松氏が、平成の時代を年表で振り返ります。前半はやはり平成4年、リクルートがダイエー傘下に入ったことが大きなトピックスですね。

後半の15年間では、リーマンショック、東日本大震災、消費税8%へ、トランプ大統領就任などの出来事がありました。働き方のトピックスとしては、平成19年、政府が働き方改革の第一弾としてWLB(ワークライフバランス)の実現取り組み宣言が行われました。

ここでまた会場へこんな質問が投げかけられます。

「皆さんにとって平成で一番印象に残っているできごとは?」

やはり「東日本大震災」という回答が文字大きめですね。「リーマンショックにより失職」というのもショッキングな文字です。他には「子供が産まれた」「社会人になったこと」など、会場の皆さんがそれぞれに平成の30年間に思いを馳せる時間となりました。

■3名がいま取り組んでいること

ご登壇のお三方が、現在取り組まれていることについて語っていただきました。(敬称略)

豊田
総務に営業する企業の方に「総務」のことを教える勉強会を始めています。営業の方はほとんどが総務経験がない。ベンダーさんを進化させることで、結果日本を良くする、という取り組みです。

また、総務の良い施策を表彰する「総務アワード」をやりたいと考えています。経営者に総務の価値、可能性を感じてもらい、総務の評価を高め、刺激しバージョンアップさせ、結果日本を良くしたい。先ほど年表で振り返りましたが、個の顔が見えない”就社”だった時代から、個の顔が見える”就職”の時代になりました。これからはオリジナルの武器をいかに多く持ち、時流をとらえながら取り組んでいけるかが、令和の働き方の肝になっていくと思います。

本間
3月の社員総会で社長が、ダーウィンの有名なフレーズを引用し「エボリューション、変化していきましょう」というメッセージを発表しました。『最も強いものが生き残るのではない。最も賢いものが生き延びるでもない。唯一生き残るのは、変化できるものである。』私と部署のテーマも「不易流行」(俳諧の理念)とし、法務・総務・ファシリティの分野で様々な取り組みをしています。

今年の春に移転しましたが、エボリューションの象徴として早速対応したのが”動くロゴ”ですね。実務ではAIの積極活用の検討や、新しいワークフローの導入、またファシリティに関しては毎年新卒が300~400名入社するため、来春に向けて移転・増床のプランを考えるなど。

佐藤
せっかくの場なので古い話を、、、。さっき振り返って気づいたことがあります。「総務のプロが語る」というキャッチフレーズで今日はお集まりいただいてますが、僕自身はリクルート、日本オラクル、明豊ファシリティワークス、以上の3社でサラリーマン、31歳で脱サラしてその後リンクアンドモチベーション。

”平成元年入社同期”というわけですが、僕の記憶だと、豊田さんは経理の人、本間さんは総務の人、で、僕は実は採用を担当。リクルートのわずか4年9か月在籍の中でそのうち3年は、学生を口説く仕事をしていたんですね。そして今なぜかこの3人が「総務のプロ」として集まっているという・笑、そんな不思議な縁でこの場に立ってます。

DE-SIGNグループの代表を務めています。現在64名体制、組織は5社で成り立っていて、その中核となる会社の代表ほか、複数の役職を務めています。役割は”DE-SIGNグループ作りプロジェクトのプロジェクトマネジャー”という意識でやっていますね。

DE-SIGNグループをプラットフォーム会社と呼び、その上に4社〈ディー・サインFaMilオフィスの広場andONE〉が乗っているかたち。昨年7月にこの体制になりました。筆頭の2社が主たる事業で後の2社は様々な試みをしています。

現在の取り組みですが、オフィス作りというキーワード以外で、「○○をつくる、○○をデザインする」というキーワードでいろんなチャレンジをしています。力不足ですがあえて背伸びをしてやっている、それはなぜか。先ほど二人からも話がありましたが、変化していかなければならない、同じ状態を続けていくというのはあり得ない。自ら変化を起こしてでもチームの中に生み出していく、”変化”を至上命題であると認識して、ちょっと背伸びをしていろんなことに取り組んでいる、という現状です。
                            (text:関)

(次号へ続く)

登壇者等プロフィール■登壇者
株式会社月刊総務 代表取締役社長・編集長  豊田 健一
日本で唯一の総務の専門誌『月刊総務』編集長。毎月、総務の専門家、有識者、最新企業事例を取材し、日本で最も多く総務の現場を知っている総務の専門家。リクルートで総務、魚力で総務課長を経験。総務経験を通じての講演は、多くの総務担当者から共感を得ている。総務業界の活性化を目指し、「戦略総務」という考えをどのように実践していくか、現在進められている働き方改革をどのように総務として進めていくべきかを大局的見地から解説する講演は、総務担当者に多くの気づきを提供。自身の著作、『マンガでやさしくわかる総務の仕事』、『経営を強くする戦略総務』は総務担当者のバイブル的存在となっている。

ディップ株式会社 総務統括部長 本間 忠俊
リクルートにて7年余り総務を担当。その後2社を経て、2005年2月にディップ株式会社に入社、同年3月から総務部長を務める。2006年の新卒200人採用に伴うオフィス拡張をはじめ、その後の成長を総務として支える。2013年に同社が東証一部上場を成し遂げたことを契機に退職。2014年6月から株式会社メディアドゥで人事総務部長。2016年6月ディップに総務室長として復帰。2017年の本社移転などを担当。2018年3月から現職。

株式会社DE-SIGNグループ 代表  佐藤 浩也
株式会社リンクアンドモチベーション元取締役、現在株式会社DE-SIGNグループ代表取締役社長ほか複数の役職を兼ねる。1989年リクルート入社以来、日本オラクル、明豊株式会社、独立起業、リンクアンドモチベーション参画と、変化の激しい環境の中、M&A,IPO,MBOを含む様々な経験を積む。1998年の起業を機に、日本のオフィス業界において初めてプロジェクトマネジメントサー ビスを手掛ける。所属した日本オラクル、リンクアンドモチベーションにて構築したオフィスにて、日経ニューオフィス賞:通商産業大臣賞(1994)、経済産業大臣賞(2001)を受賞。ワークプレイス・ワークスタイルをテーマとしたコンサルティングにて多くの実績を有する。

■司会進行
Mirise 代表コンサルタント・⼩松路世 魅⼒発掘プロデユーサー/組織活性コンサルタント
NTTデータアイの総務・広報・経営企画を経て、親会社にてグループ社全体の”組織⼒“をあげる教育・コンサル分野に従事。ベンチャーから⼤⼿企業まで⼤⼿企業まで500以上のプロジェクト改・イノベーションに取り組み、社内活性化や新規ビジネス・⽂化作りに貢献。かかわったプロジェクトは全てヒットし、⻑く愛されるのが特徴。
2016年独⽴後は⼈と組織の魅⼒を発掘しやる気にさせる”魅⼒発掘プロデューサー”として、⼈・組織・企業を明るく前向きに強く育てるテーマで活動。時代の変化と社内外のニーズを取り⼊れた新しく⾯⽩い着眼点とアプローチで社員と企業双⽅を強く元気にし、成⻑し続ける企業へ導きます。

■後援: Sparkup(株式会社マジェンシー様)
セッキ―

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ライタープロフィール

2014年入社、当社で初めてライターに挑戦。キャリアのスタートは銀行員、その後リクルートグループ、大手税理士法人、スポーツアパレルなど複数の事業会社で管理部門、企画部門、秘書などを経験しながらカルチャーショックのシャワーを浴びまくる。2度の高齢出産を経て復職し、現在家事・育児・リモートワークに奮闘する毎日。無類のコーヒー好きで趣味はハンドメイド。いつかはインタビューされる側になりたい!

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2014年入社、当社で初めてライターに挑戦。キャリアのスタートは銀行員、その後リクルートグループ、大手税理士法人、スポーツアパレルなど複数の事業会社で管理部門、企画部門、秘書などを経験しながらカルチャーショックのシャワーを浴びまくる。2度の高齢出産を経て復職し、現在家事・育児・リモートワークに奮闘する毎日。無類のコーヒー好きで趣味はハンドメイド。いつかはインタビューされる側になりたい!

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