オンライン全盛の時代にこそ求められる必需品！ ～コクヨ発「エアトリーブ」～

新型コロナの時代になり、対面でのやり取りは激減。オンライン全盛の時代にシフトしましたが、それでも本当に重要な議論、契約に絡む交渉などは、対面で行う必要が今なおありますね。感染予防対策を万全にしつつ、相手の表情を見ながら、安心安全な会議を持てないものか…。そんな悩みに答えてくれるのが、こちら。コクヨからこの度リリースされた、会議用デスク「エアトリーブ」です。

稼働から5分でウィルスがほぼゼロに

空間に浮遊するウィルスを「エアトリーブ」を稼働してから2～3分で、初期値の90％以下に、稼働から4～5分で同99％以下に低下させられる、という優れもの。99%以下というのは、ほぼ、ウィルスゼロという意味に近いですね。

写真：飛沫を吸引し、空気をろ過する機能

1時間あたり36回分の換気に相当

天板の中央にある吸引口付近で2.5m/sの風の流れが発生し、飛沫拡散を防止。さらに毎分15㎡（ユニット1台あたり）の空気を、空気清浄ユニットでろ過してくれます。これは10名程度の会議室であれば、1時間あたり約36回分の換気に相当するそうです。

写真：会話で生じる飛沫や呼気を吸い込み、飛沫の拡散を防止

ウィルスと同じ大きさの粒子を除去

さらにエアトリーブは、内部で高電圧を発生させ、微小粒子を吸着する「電子式集塵フィルター」も搭載。ウィルスの粒径と同等の0.08㎛を除去する能力を持ちます。目詰まりがしにくいため、長時間安定して使用ができます。

写真：電子式集塵フィルター

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これから、インフルエンザが流行する季節もやってきます。コロナとあわせて、感染予防の対策はますます重要に。すっかり定着しつつあるテレワークスタイルに加えて、本当に重要なビジネスシーンで必要となる対面での打ち合わせの場面に、力強い味方が登場ですね。