ライター:マーシー
2020.08.31
毎年9月1日は「防災の日」。今から97年前にあたる1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災にちなんで、この日が制定されました。
今も時折、地震の情報がニュース速報で流れますが、この後は台風シーズンにも突入しますので、注意が必要ですね。
今回は、いざという時に、手軽に持ち出せてかさばらず、見た目もスタイリッシュな防災リュックをご紹介します。
防災グッズが必要になる状況とは
カカクコム社が運営する情報サイト・キナリノによると、
防災グッズが必要になる状況とは、以下のような時を指すそうです。
■ 家のライフライン(電気・ガス・水道)が断絶したとき。
■ 家を出て、避難所で過ごすとき。
■ 家から離れた場所へ、移動(避難)するとき。
※家の二階や屋上・車への避難も含む
家から離れた場所での避難時はもちろんのこと、たとえ自宅に居たとしても、防災グッズが役に立つ場面があるということですね。
被災地の声をもとに防災士が厳選した防災グッズ
その名も「地震対策30点避難セット」。
現在、累計販売個数が20万点を突破。各種メディアでも取り上げられている優れものです。
被災地現場の声をもとに、防災のプロである防災士が選んだ品々がコンパクトに収納されており、これ1つで非常時も安心です。また、リュックの重さは5kgほどと、女性でも持ちやすいのもポイントです。
多くのメディアでも紹介
本リュックは、
MonoMax
やBest Gear(リンク)、
日経WOMAN
などの様々な雑誌等メディアでも取り上げられています。
高評価を得ている4つの特徴とは
そのような高い評価を得ている理由とは何なのか。4つの特徴を見てゆきたいと思います(商品紹介ページ
「防災プロの地震対策ショップ」より引用)。
①被災者の声を参考に防災士が厳選した防災グッズ
防災士が被災者の声を元に、避難生活で必要となるアイテムを厳選し、あらゆる基準をクリアした防災グッズをセレクト。ソーラーパワーでスマホを充電できるソーラー多機能ラジオライトなど、最新防災グッズをいち早く導入した防災セット。
②女性や高齢者の方にも安心の重量とセット内容
「非常持出袋は10~15kg」とされる中、女性や高齢者でも持てる重量、約5kgを実現。小さなお子様がいるご家庭にも最適。簡易トイレ、水のいらないシャンプーなど、女性が避難生活で必要となる防災グッズも充実。非常時に高齢者の方でも使いやすいよう、操作性にもこだわったセット内容。
③被災地で活用された実績 企業・官公庁でも多数採用
熊本地震の被災地でも活用されて「地震直後の極限状態で大変役に立った」と評価をいただいています。大手企業、医療施設、自治体、学校、法務局、防衛局など、官公庁でも配備され、購入後の満足度アンケートでは満足が9割を超える大人気の防災セット。
④グッドデザイン賞受賞! メディアでも多数紹介
「玄関やリビングにも違和感なく置ける」をコンセプトにデザイン。これまでの防災グッズになかったスタイリッシュなデザインと機能性が評価され、非常持出袋として初めてグッドデザイン賞を受賞。 テレビ・新聞などメディアにも多数掲載される防災セット。
なるほど、人気の秘密がわかりますね!
個別に必要なものが追加できる約10cmの隙間も
もう一つの特徴として、このリュックには、自分自身で必要と感じたアイテムを追加できる、役10cmの隙間がある点。国が推奨する防災リュック(非常バッグ)の中身(首相官邸HP)は、ざっとこういうところです。
8月30日(日)~9月5日(土)まで、防災週間となっています。ご自身の独自アイテムも追加して、この機会に、ぜひ万全の備えを心掛けてみてはいかがでしょうか。
Information | ・運営会社:有限会社防災防犯ダイレクト ・価格:19,800円(税別)※メーカー直販の特別価格(定価:25,920円) ・お問い合わせ:防災プロの地震対策ショップ(長野県長野市) Tel: 026‒217‒0045(平日9:00~17:00) Fax: 026‒403‒2343 Email: root@pro‒bousai.jp |
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ライタープロフィール
2019年入社。金融・不動産・製薬などで総務業務に長年従事。オフィス好きが高じて、プライベートでも独自のオフィスツアーを企画するなど、オフィス訪問がライフワークとなっている。週末などに非営利分野の活動も精力的にこなしている。強くないのにお酒好き(焼酎派)。
ライタープロフィール
2019年入社。金融・不動産・製薬などで総務業務に長年従事。オフィス好きが高じて、プライベートでも独自のオフィスツアーを企画するなど、オフィス訪問がライフワークとなっている。週末などに非営利分野の活動も精力的にこなしている。強くないのにお酒好き(焼酎派)。
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