ライター:キクッチー
2018.02.28
事業承継、後継者問題、相続など経営者様のあらゆる問題の解決をサポートしている株式会社FUNDBOOK(ファンドブック)。
創業1年目の2018年2月現在で社員は70名まで急成長しています。
今回、虎ノ門ヒルズ森タワーに移転したということでオフィスにお伺いさせていただきました。
エントランスは開放感がある空間になっています。ロゴの設置場所には本物のレンガを利用しており、開けた空間の中にも安心感を感じられるデザインになっている気がします。
ロゴの後ろがさりげなく光っていたりする部分など、落ち着いている中でもカッコよさがありますね。
入口には「Happy Life(ハッピーライフ)」という文字。
企業規模や事業内容に関わらず、会社や事業を残せるM&Aを実現し、経営者に第二のハッピーライフを提供するため、最適なパートナーとのマッチングをサポートするというFUNDBOOKの会社理念を、エントランスの一番目立つところに設置しています。
その後ろにはゆっくりと落ち着ける待合スペースがあります。 カフェのような雰囲気ですね。
天井はスケルトン仕様となっており、開放感を出す要因となっています。
会議室は4部屋。
それぞれに偉大な投資家の名前が付けられています。
こちらは、「ソロス」という部屋
その他に「ロジャース」や「シュワルツ」という部屋があります。
通常はブラインドを下げていますが、ブラインドをあげるとまた違った雰囲気になります。
こちらは一番大きな会議室である「バフェット」。
役員会などで使用されている部屋だとのことです。
ミーティング中にどこから見ても全員の顔が見られるような形になっています。
執務エリアにもお邪魔します!
あっ、明るい。。。
外から沢山の光が入るこの空間はフリースペースとして利用。
休憩やランチ、ちょっとした息抜きにちょうどいい空間です。
窓際のカウンターから見える景色はこの通り!夜景も綺麗でしょうね!!
この空間にはファミレスブースもあるので、簡単に打ち合わせも行うことができます。
ゆっくりしたいときにはこちらのソファを利用。
執務席からは少し隠れた位置にあるので、気分転換がしやすい場所になっています。
執務席は業務的に機密事項が多いのであまり多くは出せないようですが、誰もおられなかった場所があったので写真を撮らせていただきました。
外出時は机の上をきれいにしてで出るということが徹底されているとのことなのですが、、、ここまで綺麗にしているとは!!
取材の為に片づけられたのかな?と邪推してしまいましたが、他の席を見てもそうではない様子。なかなかここまで徹底はできないですよね。
今回のオフィスは、「HappyLife」という企業理念をテーマとして、自然なコミュニケーションが取れるようにし、たくさんのシナジーが生まれるオフィスにすべくデザインされたとのこと。確かに、仕切りはあまり使わずに一体感を持てるオフィスになっていると感じました。
やっぱり開放感のあるオフィスはいいですね!
今日はありがとうございました。
infomation | 株式会社 FUNDBOOK https://fundbook.co.jp/
※2021/7/1 株式会社fundbookに社名表記変更 *従業員数:約70名(2018年2月現在) *設計/施工:株式会社ドラフト |
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ライタープロフィール
大学卒業後、リクルート(当時)のFNX事業部にて、事業企画および総務に従事。その後リンクアンドモチベーション(LM)のグループ会社、リンクプレイスにて、拡大期のグループのオフィス移転や増床を数多く担当する。MBOにより株式会社ディー・サインとなった現在も、主にLMグループのファシリティマネジメント業務をアウトソーサーとして担当。現在は当社を兼務し、ライティングやコンペ代行のコツを伝える講師を務める。現在の楽しみは、出張先での街の散策。現在、16県。全国制覇はまだ遠い。
ライタープロフィール
大学卒業後、リクルート(当時)のFNX事業部にて、事業企画および総務に従事。その後リンクアンドモチベーション(LM)のグループ会社、リンクプレイスにて、拡大期のグループのオフィス移転や増床を数多く担当する。MBOにより株式会社ディー・サインとなった現在も、主にLMグループのファシリティマネジメント業務をアウトソーサーとして担当。現在は当社を兼務し、ライティングやコンペ代行のコツを伝える講師を務める。現在の楽しみは、出張先での街の散策。現在、16県。全国制覇はまだ遠い。
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