2018.07.02
「入社3年後のミスマッチをなくし、若者はじめ企業・社会の力を呼び覚ます」をビジョンとして掲げ、新卒採用支援や中途採用支援を行っているリアライブ。急成長に伴い、4月に六本木に移転したということでオフィスにお伺いしました。
移転前は白黒基調のオフィスだったそうですが、訪問してびっくり、昔の映画を思わせるクラシックな空間がそこにありました。
モノトーンで色味を抑えており、昔の映画に出てくるような雰囲気。
正面に流れている映像も雰囲気を出しています。
エントランス部は天井を開けており、グリーンが下がってきています。
また、エントランスの天井からはBGMも流れており、さらに雰囲気がUPしています!
エントランス入ってすぐ左手には受付システムがあり、その奥には会議室が並んでいます。
会議室はすべてガラス張りで中が見えるようになっています。
ガラスの周りを太めの枠で囲うことによって、正面から見た際に会議室の中が絵のように見える工夫がされています。
会議室は、黄色い部屋、緑の部屋、青い部屋とはっきりとした色使い。
会議室の名前も「Yellow」「Green」「Blue」など、分かりやすいネーミング(笑)
ガラスで中が見えるので、会議室を間違えることはなさそうです。
会議室の中から見える壁面には、会社としてチャレンジしている内容がが分かるように「声明文」を掲示。
この声明文はWEBページのトップにも掲載されています。
続いて執務エリアを拝見します。
来客エリアと異なって、グリーンを基調とした明るい雰囲気。
入ってすぐのフリースペースでは、社内ミーティングや学生を招いてのセミナーができるようになっています。
管理本部以外は、フリーアドレス。
奥の方にはハイカウンターがあり、集中スペースとして利用。
ここに座っている人には声を掛けてはいけないという社内ルールになっています。
その他に、業務内容に応じて働く場所を選択できるようになっているため、ソファーブースもあります。
壁一面がホワイトボードになっている、ブレストルームも設置。
ブレストルームのテーブルの上には箱が一つ。
中身はホワイトボード用のマーカーとイレイザー。
こうしておくとスッキリとして、見た目もいいですね。
こうした試みは他にもあり、備品類をストックする棚がアンティーク調になっていたり、
給茶エリアはカフェカウンターのカーテンの奥にあったり、
コートハンガーは引き戸の置くに入っていたりと、ゴチャゴチャしがちな場所を見せないように工夫されています。
工夫の最後はエントランスに戻った際に発見!
エントランスにあったロゴは、
取れます!
ロゴをもって、オフィスに来られた方と記念撮影!そんなシーンが目に浮かびますね!!
スマート、かっこいい、ベンチャーらしさ、そういったものを感じられるオフィスでした。
本日は、ありがとうございました!!
Information | 株式会社リアライブ https://realive.co.jp/ *坪数:約136坪 *設計・施工:VIS |
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