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オフィスに関わるあんな人こんな人、ご紹介します!

2016.12.07

小尾 龍太郎:株式会社Sakaseru/代表取締役社長
「お花は贈った会社のブランディングツールである」

オンライン上でフルオーダーメイドのフラワーを購入するサービス「Sakaseru(サカセル)」を運営している株式会社Sakaseru
今回、代表取締役の小尾 龍太郎氏にお話しをお伺いしました。

お花の購入はプライベートで利用するものと思っていましたが、よく考えてみると法人でも「就任祝い」、個人に対しては「退職時」など様々な場所で使われています。
移転の際などにも「移転祝い」のお花を贈ることが多いかと思いますが、似たような胡蝶蘭が並んでいると感じることも多いのです。
小尾さんはそんな状況をしようと改善しようと考えているようです。

エンジニアからお花屋さんへ、そして現在へ。面白いお話しをお伺いできました。

―まずは「Sakaseru(サカセル)」とはどういうサービスなのか教えてください。

2015年1月にオープンしましたトップフラワーデザイナーたちが、フラワーアレンジメントを手掛けてくれる贅沢なサービスです。

―トップデザイナーのフラワーアレンジメントって、高そうですね。

3000円からオーダーすることができますので、気軽に利用することができると思います。

―どのようにオーダーをするのですか。

注文はPCかスマホで手続きをします。
「Sakaseru」のWEBページから依頼したいフラワーデザイナーを選択します。ヒアリングシートに予算や目的などを記入して送ると、フラワーデザイナーからチャットで詳細の確認が入ります。細かいニュアンスや要望などをここで伝えることで、自分の理想のアレンジをつくってもらうことができます。
今までは、お花を依頼しても画一的なものになるか、アレンジをした場合は誰がどんな花をつくるのかが見えなかったと思いますので、そこが大きな違いだと思います。

―デザイナーによって、そんなに変わるものなのですか。

WEBページを見ていただければわかりますが、同じ値段・同じ花を利用したとしてもできたアレンジの雰囲気は異なります。
相手に合いそうなアレンジをしているデザイナーを選ぶことで、受け手に喜ばれる可能性が増えると思います。

―どんなデザイナーだったら喜ばれるか、選ぶのが難しそうです。

無料相談も承っていますので、どういう相手にどんなシチュエーションで送るのかや、送る相手が日ごろ身に着けているものの色等を元に適したデザイナーをご紹介できますのでご安心ください。

―小尾さんは昔から「花」に対して興味があったのですか。

いやいや、まったくでした。
昔から興味があったのはプログラミングで、小学生から自分でプログラミングをして小さなゲームを作っていました。

 高校生の時に「i-mode」が始まり、携帯電話でどこでもゲームができる環境になっており、その時、一番元気だったドワンゴに在学中に入りました。大学にも進学していたのですが、ほとんど行っていなかったような気がします。
ドワンゴには3年在席して、「iアプリ」の開発や、メールの検索システムである「ニワンゴ」、「ニコニコ動画」の開発などに携わりました。

 ドワンゴを退職した後は、エレクトロニック・アーツ社に入りました。
ウルティマオンラインという多人数同時参加型オンラインロールプレイングゲームを開発・運営していた会社です。
中学生の時に遊んでいたのですが、その当時、ウルティマオンラインはシュリンクしている状態でした。こうすればよくなるという思いがあったこともあり、その改善、開発に従事しました。
 エレクトロニック・アーツ社は外資系でしたので、コミュニケーションは基本英語。私はまったく話せない状態だったのですが、英語だけの環境にいれば自然とできるようになっていきました。環境って大事ですね。
エレクトロニック・アーツ社には2年ほど在席しています。

―花は全然登場してこないですね。

花と関わるのはもう少し先です(笑)。

エレクトロニック・アーツ退社後、ひとつ挟んで、ミクシィに入りました。
この頃、Facebookが日本に進出してきており、 ミクシィでも同じような試みを行っていました。
その当時、場(プラットフォーム)の提供をする事業に関わりたいと考えており、ちょうどよいタイミングでした。

ミクシィでは、「mixi Xmas(※)」の開発・運営を行っていました。
※:「mixi Xmas」は、クリスマスを象徴する「靴下」を飾り、『mixi』でつながる友人とベルを鳴らすなどのコミュニケーションを取りながら、クリスマスまでの期間を楽しむことができる企画

ただ、ミクシィで働いている中で、企業という中ではなく独立して自分の腕を試してみたいと思うようになり、フリーランスの道に進みました。

―フリーランス時代はうまくいっていたのですか。

そんなに簡単ではなかったです。ただ、今までの人との出会いが自分を助けてくれました。特にドワンゴ時代の上司だった方が仕事を紹介してくれたりすることで何とか続けることが出来ていました。
そのドワンゴ時代の上司が紹介してくれた先で「花」との出会いにつながります。

紹介された先は花屋さんだったのですが、業務効率を良くしたいという相談を受けて、営業用のiPadアプリをつくりました。 その評価がよく、「花」と「IT」を組み合わせた新しい花の実店舗を六本木にオープンしました。

いろいろと試行錯誤していたものの、なかなかうまくいかずこのままではダメだというときに、最後のチャンスと思い挑戦したのが、KDDIが主催する起業支援プログラム「KDDI ∞ Labo」です。
第7期生として合格し、いろいろなアドバイスをいただきながら、3か月間サービスづくりに集中しました。
そこでできたのが「Sakaseru」です。

―なぜ「花」でチャレンジしようと思ったのですか。

今までの仕事を振り返ったとき、人を笑顔にすることが一番の喜びであることに気づきました。人を笑顔にできるのであれば手段はなんでも良かったのです。
そんな時、自分の目の前にあったのが「花」でした。
「花」を貰って笑顔にならない人がいない。そして目の前に「花」でチャレンジできる環境がある。この流れには乗るしかないと思いました。

―「Sakaseru」のサービスをやり始めてよかったことはありますか。

正直、Sakaseruのお花を受け取った時のお客様の喜び方はものすごいと感じています。

また、最近は企業の方の利用も増えてきているのですが、私は贈る花は会社のブランディング向上に役に立つツールであると思っています。
同じような花が並んでいる中で目立つものがあるとどの会社が送ったものだろうと気になるものです。
悪目立ちは良くないとは思いますが、この会社センスがいいなあと好印象を持ってもらうなど、いい意味で目立つということは大事だと思っています。

例えばこの胡蝶蘭の花を利用したアレンジをみていただければと思うのですが、価格も通常の胡蝶蘭をお送りする金額と変わらないものです。

よく見る胡蝶蘭の花が並んでいる中で、この花があると「おっ」と思っていただけるのではないでしょうか?

「Sakaseru」は、フルオーダーメイドですので、贈る先に合わせたものをつくることができます。

企業様のロゴがイメージされたアレンジを送った際も非常に喜んでいただき、企業様の目立つ場所に置かれ、通る社員の方々も立ち止まって眺めていかれることが多かったと聞いています。

こういうアレンジメントを贈られたお客様の喜ぶ姿を見れば見るほどやっていてよかったと思いますし、このサービスは続けないといけないなと思っています。

オフィスに置く花にはいろいろな人を喜ばせることができる可能性があると思っています。贈る側・贈られた側、また、贈られた会社に来られた方をも笑顔にできます。
そして、同じお金を出すならばより喜ばれるものを。
そう考えています。

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